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ぐーるぐる…立体音響っぽい編集の仕方
注:製作に携わる予定のない人は読まないほうが被暗示性のためにはいいはず…
余計な話いっぱいしてます




私は一度だけバイノーラルマイクで録音しているのですが(妹マッサージ)
指向性のあるマイクで普通に録ると、どうしても録音した声感が出るので
自然な距離感にならないかな?っていう試みでした。
使い物になる音源になるかは別問題だったのでやめたんですけど笑

「動かなければバイノーラルの意味がない」という声もちらっと見たりして
なるほど、リスナーとしては動きがあればいいのね(理解)と安直な結論に至り
パン振りと空間系でいいんじゃないかな?とは前から思っていて

昨日twitterを見てて、知識の共有で誰かのお役に立てたら、と思い
ちょっと真剣にバイノーラルっぽい編集ができないか考えてみました。

バイノーラル感とはなんぞや、パン振りは左右しか動かないしなあ、と数分考え
要するに位相をずらせばいいんじゃないの
つまり揺らし系(モジュレーション)エフェクトを使えばいいわけで…
ん?モジュレーション系プラグイン持ってなかったっけ

という安直な試行錯誤から出来上がった音声がこちらです

バイノーラル風(笑)

(読み上げているのはぐるぐるから連想してぺぺっと書いた深化っぽいスクリプトです…)

本物の立体音響とは月とすっぽんの差がありますが…


Xphaserというフリーのvstプラグインを使っています。
http://www.remixsoft.com/download/xphaser.html

ステレオ状態でこれを突っ込んで気に入ったプリセットを使ってもらえれば
とりあえずこんなのができます。
これだけだとリスナーがよく聞くバイノーラル録音の音声っぽくはない気がしたので
ルームリバーブと
プレートリバーブを少しだけかけています。(つまり余計なことしてます)
部屋の中で録った反響の音を再現してみました。
ルームリバーブは入手しやすいと思うんですが
プレートリバーブはいいの探すの大変なのでホールリバーブで代用もありです
ちなみに私が愛用しているリバーブは
EMT-140のインパルス応答ファイルをSIRで読み込んでるんですが
文系がインパルス応答とか口に出すと理系に色々と煽られるので
詳細はぐぐってください(つまり説明する能力がない)

MarKusさんのブログでも紹介されています。
http://markusdotspace.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
こちらは擬似ダブリングと俗に言われる手法で、音を広げたい場合によく使われています。

このほかに音を広げる手段としては
やはり空間系エフェクト(コーラス系、モジュレーション系、リバーブ)になると思います。


また、音を広げるほかに、距離感も重要になってくると思うのですが
遠近感の出し方についても少し考えてみました
音量を変えただけだと

音量変えただけ

こうなってしまいますが

コンプを利用(悪用)してみたのがこちらなのですが

遠近感(笑)

さっきのとは少し違いますね。

何をしてるかというとこんなことをしています

reaper.jpg

ささやきをより近くリアルに感じられるよう試みたこちらの記事の応用です
http://mero313n.blog.fc2.com/blog-category-3.html

attakが遅いと近く感じる
releaeが遅いと遠く感じる

だったら交互に遅くなるようにすれば遠近が出るのでは?っていう。

これは些細な変化すぎるかなあとも思うけど…

xphaserについてはなかなか画期的な編集ができるのではないでしょうか!
使い時があるかはわかりませんが笑
ルームリバーブも音を広げるにはかなり便利ですし、知ってもらえたらなって思いました。

以上です、ありがとうございました(*´ω`)
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【 2015/11/12 12:58 】

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